好きで考えているならいい事だと思います。
しかし、仕事が辛い場合、休日に考える人とそうでない人がいると思います。
休日にすっかり忘れられる、離れられる人はまだ健全だと思います。
休日でも次の出勤日が不安でたまらなかったり、すでに何か仕事を家でやっていたりする人は、だいぶ追い詰められているかと思います。
私はそういう時期がありました。そういうときは、自分に何かが足りていない焦りや不安が常にありました。
休日にどれだけ仕事をやったり考えても、その不安や焦りが残り続けているなら、その休日の過ごし方は効果がなく、負のループ化しているのではないでしょうか。その負のループから抜け出す見込みもなければ、その人は不健全な状態です。
負のループから抜ける
休まらない休日と、苦痛しかない職場のループは早急に断ち切りましょう。具体的には、職場にこれ以上近づかないことです。簡単にいうと辞めることです。
自己否定の必要はない
辞めることを考えても、今まで何もできなかったからと躊躇することもあると思います。また、職場で「今まで何をやってきたんだ」「こんなこともできなければ一生使われるだけだぞ」のような、人格否定に近いことを言われて、劣等感で職場から離れられないこともあります。
しかし、人格否定する人間の言葉を間に受ける必要はありません。今の職場しか見られないよう、意図的に視野を狭められているためです。
世の中は多様な考えで溢れているので、外に出ればあなたの価値を理解してくれる人はたくさんいます。
助けを求めてみる
とりあえず知っている人に、「今とてもしんどい」と伝えましょう。職場の人は期待が薄いので、職場以外の人にしましょう。